話し方を上手くするためのコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

「話し方に自信がないです。」

あなたはそんな悩みを持っていないですか?

自信満々に話す人は
力強さを感じるので頼りになりそうですよね。

そのためには自分に自信を持って…
といった話をすると
ずいぶんとまどろっこしいですよね。

ですから、手っ取り早く話し方が上手そうに
みえるコツを今回はお伝えします。

カンタンに言うと
自信がありそう、話し方が上手そうに
見えればよいのです。

そのためにどうすればよいのでしょうか?

それは言葉の語尾だけ
2倍の音量で力強く話すことです。

「〇〇なんです!」
「〇〇と私は思います。」
「ということです。」

こういった語尾だけ
まずは力強く話してみてください。

言葉の最後が力強いと
相手の印象に残りやすいのです。

例えば次の文章を例にとります。

おじいさんとおばあさんは
桃から産まれた子供を
桃太郎と名付けました。

これを2つのケースで分けてみます。

1,前半がよくわからず後半が力強いケース
「…桃太郎と名付けました!」

2,前半は力強く後半がよくわからないケース
「おじいさんとおばあさんは
 桃から産まれた子供を…」

実際に口に出して読んでみてください。

1の前半がよくわからず後半が力強いケース
の方が自信がありそうに感じますよね。

ですから、話し方が苦手な人は
まずは語尾を力強くしましょう。
たったそれだけで自信がありそうに見えるのです。

ぜひおためしください。