こんにちは。
毛利まさるです。
会社の中には仕事をしない社員を除くと
二種類の社員がいます。
1,業務を指示されたとおりに処理することができる社員
2,工夫をすることができる社員
業務を指示されたとおりに処理することができる人は
ミスをしないことを第一としているので
確認作業や細かい仕事に向いています。
工夫をすることができる人は
ミスうんぬんよりも処理することを第一としています。
基本は面倒くさがり屋なので
できるだけムダを取り除こうと工夫をします。
ちなみに私は後者のタイプです。
ここでお伝えしたいのは
どちらが良い悪いということではありません。
大切なのはあなたがどちらのタイプかを知ることです。
そして同じ職場の人がどちらのタイプなのかを
確認しましょう。
たとえばあなたの周りに細かいミスが多いと
感じる人がいたら
もしかするとその人は
工夫が得意なタイプかもしれません。
逆に正確なんだけど
仕事のスピードが遅いよな
と感じる人がいたら
その人は確認する作業が
得意なタイプかもしれないのです。
ですから、あなたとは違いタイプの人から
仕事のスタンスを学べば良いのです。
工夫が得意な人からは工夫していることを学ぶ。
確認する作業が得意な人は確認方法を学ぶ。
そうすればあなたは
工夫もでき正確な作業ができる
稀有な存在になることができるのです。
ぜひおためしください。