こんにちは。
毛利まさるです。
仕事ができる人とできない人を
見分けることができる
とてもカンタンな方法があります。
それはとある口癖に注目することです。
仕事ができる人の口癖とは
「対応済みです。」
「〇〇で考えています。」
このように次のアクションに
つながる言葉を使っているのです。
「どうしましょう？」
「どうすればよいですか？」
ではないのです。
どういう対応をすれば良いのか？
どこまでなら自分の判断で動いてよいのか？
こういったことを常に考え続けて
行動をしているのです。
ですから、口癖は必ず
アクションにつながる言葉を使うのです。
試しに想像してみてください。
例えばあなたに部下がいたとします。
あなたの部下の一人がトラブルを起こしてしまいました。
そこであなたはその部下に
現在の状況について報告するように言いました。
すると二人の部下からこのような
答えが返ってきたのです。
部下Ａは
「大変な状況です。どうしましょう。」
部下Ｂは
「取り急ぎ〇〇で対応しております。
これ以降については
この場を借りて相談させてください。
私の意見としては〇〇で…」
どうでしょうか？
あなたは部下Ａ、部下Ｂのどちらを部下にしたいですか？
あなたが部下にしたい方を
あなたが上司に対して行動してみてください。
