会議を細かくわける

こんにちは。
毛利まさるです。

「うちの会社は無駄な会議が多い…」

こういったことを会社で言われていませんか?

私の知人の会社では会議は必ず30分以内
その代わりに事前に資料を渡すことを徹底しています。

その結果残業が大幅に減ったという実績があります。

一方でいまだに終わりの時間も決めずに
テーマもわからないまま
だらだらと会議をしている会社も存在します。

いったいこの会議はどこに向かっているのか?
何を話し合っているのか?

こんなことを感じる会議は少なくありません。

では、こんなことを避けるためには
どうすれば良いのか?

それは会議を細かく分けることです。

私の場合は、会議を以下の2つに分けます。
1,共有事項や報告
2,意見を出し合って話し合う場

1の単なる報告事項であれば
それこそ前もって資料を送り
会議体で重要箇所を確認すれば良いだけです。

2の意見を出し合って話し合う場は
いわゆるアイディア出し
ブレインストーミングです。

これは30分や1時間など
きちんと時間を設定してやるのです。

会議をこのように2つに分けておかないと
話がどんどんと脱線してしまいます。

会議の運営側になったときには
ぜひおためしください。