こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは何かを決断した後に、
決めたはずのことについて考え続け、心が落ち着かず
次の行動に進めなかったことはないでしょうか?
それは、決断に対する覚悟が定まっていなかったからです。
悩んだ末に決めた選択ならば、後から迷っても意味はありません。
むしろ、その後の行動に全力を
尽くすことが成功への鍵となります。
この記事では、特にセールスの現場で重要な
「腹をくくる力」について考えてみましょう。
まず、決めた後に迷い続けると
次に進むべきステップにエネルギーを割けません。
セールスの現場では
次の顧客へのアプローチやフォローが求められます。
そのため、決断後は振り返るのではなく
行動に集中するべきです。
迷いのある態度は、顧客にも伝わります。
セールスパーソンが自信を持てなければ
商品やサービスに対する信頼も損なわれかねません。
さらには、悩み続けると、精神的な負担が増え
前向きな行動を取るのが難しくなります。
思い切って決断した後は、心を切り替えることが大切です。
そこで大切なことは「腹をくくる」ことです。
「腹をくくる」とは、決断後の結果を
受け入れる覚悟を持つことです。
すすれば成功も失敗も含め、自分の選択を受け入れ
次の行動に集中する力となるのです。
そもそも、どんな決断にもリスクがあります。
すべてが完璧に進むことはほとんどありません。
「できる限りの最善を尽くした」
と思えたなら、それで十分です。
たとえ失敗しても、その経験から学び
次に活かすことが成長につながります。
つまり、「腹をくくる力」がなければ
成功のチャンスはつかめません。
悩んで決めた後は、結果を恐れず行動しましょう。
どんな選択でも、次の一歩を踏み出さなければ意味がありません。
「腹をくくる力」を持つことで
前向きな気持ちでセールス活動に臨めるようになります。
決断の先には、必ず新たなチャンスが待っています。
迷いを断ち切り、未来への一歩を踏み出しましょう。