大変な時こそサクセスストーリーを描く

こんにちは。
毛利まさるです。

仕事が思うように進まず、困難な状況に
立たされた経験はありませんか?

焦りや不安で前向きな考え方を
見失ったこともあるかもしれません。

それは、心の中に「未来の成功像」が
描かれていなかったからです。

どんなに困難な状況でも、未来の成功をイメージすることで、
前向きな行動ができるようになります。

この記事では、セールスにおいて困難な状況を乗り越えるための
「サクセスストーリーの描き方」についてお話しします。

大変な状況では、どうしても現状の問題ばかりに
目が向いてしまいます。

しかし、その問題に立ち向かうには
目指すべきゴールが必要です。

そして、そのためのストーリーを作りましょう。
その際のコツは、自分を映画の主人公と考えることです。
困難な状況は、物語のクライマックスへの布石なのです。

目指すべきゴールのための色々な困難があります。
その困難な山をどのようにクリアしていくのか
ストーリーを作成しましょう。

「目標に向かって走る自分」
「仲間と共に困難に立ち向かう自分」など、
まるで映画の一場面のように情景を思い描きましょう。

そして、そのための行動を「〇〇化計画」という名称をつけて
取り組んでいくのです。

そうすればあなたの目の前の出来事は全て
「〇〇化計画」の中の一つの出来事として
とらえることができるのです。

自分の未来の成功を描いたストーリーに入り込むことで
困難に負けない強い自分になれます。

困難な時ほど、心の中に「自分の物語」を持ち続けましょう。
その物語の主人公は、他ならぬあなた自身です。

映画のようなサクセスストーリーを描き、
夢を追い続ける勇気を忘れないでください。

そうすれば、どんな困難も成功の一部になります。

今日から、あなたのサクセスストーリーを
描き行動していきましょう。