こんにちは。
毛利まさるです。
突然ですけど
「凄いですね。」と声をかけられて
うれしくならない人はいないですよね。
周りの人が知らないことを知っていて凄いですね。
目標売上を達成して凄いですね。
家族思いで凄いですね。
趣味も充実していて凄いですね。
お酒に詳しくて凄いですね。
「凄いですね。」という言葉は
あまりにも汎用性が高く、どんな場面でも
使うことができます。
そして先ほどお伝えしたように
この言葉を嫌がる人はほとんどいません。
あなたもよくよく思い出してみてください。
あなたのことを「凄いですね。」と言ってくれた人を
その人にあなたは悪いイメージがありますか?
あの人は自分のことを褒めてくれて良い人だ。
というイメージが残っているのではないでしょうか?
そのくらいこの「凄いですね。」という言葉は
強力な言葉なのです。
ですから、あなたは積極的に使っていきましょう。
しかし、この言葉は一点だけ注意が必要です。
軽いノリで「凄いっすね~」といった口調だと
嫌味のようなノリにきこえてしまうのです。
調子のよいおべんちゃらにきこえてしまうと
あまり良くはありません。
言葉に重みがなくなってしまうのです。
ですから、「凄いですね。」という言葉を使うときは
真剣な顔になってください。
たったそれだけで言葉の重みが変わってきます。
ぜひおためしください。