理不尽を受け流す

こんにちは。
毛利まさるです。

会社で仕事をしていると納得できないことは多々あります。

なんで自分が悪者になるんだ?
なんでわざわざこんなことをしなければいけないんだ?
昨日までの指示はなんだったんだ?

納得できない!

うちの会社は説明不足だ!
現場の人間を駒としか思っていない!

このように感じることが山ほどあるのではないでしょうか?

その通りです。会社は理不尽なことだらけです。
しかし、いくらそのことで声を大にしても
会社は変わらないでしょう。

否!一人の意見が会社を変えるんだ!
と崇高な志を掲げるのは結構です。

もしも、その崇高な気持ちがあるならば
それは会社の上役の人たちに直接言える時まで
取っておきましょう。

トップダウンの組織では中間管理職に
意見がさえぎられて終わりです。

「面倒な奴」と思われてはもったいないです。

加えて、理不尽なことが起きてしまうのは
仕方がない部分もあるのです。

会社の経営を判断する立場の人は
現場には公表できない案件があったり
他社との繋がりがあったりして
いきなり状況が変わることがあるのです。

それを全て公開できないこともあるのです。

ですから、そもそも全て公開できないものなのです。

ですから、理不尽なことがあった場合は
ミステリー映画を楽しむように
憶測をしてみてください。

「おそらくこの背景には〇〇が関係しているな」

このように遊び感覚にすることで
会社の理不尽さを楽しむことができるようになります。
ぜひおためしください。