こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは自分に自信を持っていますか?
もしあなたが自分に自信がないとしたら
それはなぜでしょうか?
周りの人たちが自分よりも優れているから
自信がなくなったのでしょうか?
それともいつも同じ失敗をしてしまって
上司からいつも怒られているからでしょうか?
後輩にいつもマウントをとられてしまうからでしょうか?
もしもあなたがこのような理由だったとしたら
ある一つの共通点に気が付くはずです。
それはあなたの評価をあなた以外の人が
しているということです。
会社にいるんだからそんなこと当たり前じゃないか!
とあなたは思うでしょう。
確かにその通りです。
しかし、それはあなたに対する会社の評価の話です。
この点はとても大切です。
あなたに対する会社の評価とは
会社が求めることに対してのあなたの貢献度です。
会社からAをやりなさいといわれました。
Aをできたら評価します。
Aをできなかったら評価しません。
たったこれだけの話です。
おわかりでしょうか?
あなたという人間の評価ではなく
あなたに求めていることの評価が会社の評価です。
ですから、会社から何を言われても
それはあなたの人間を評価しているわけではないのです。
会社が求めていることができているかできていないかだけです。
あなたが会社で自分に自信をなくした時
この考えを思い出してください。
会社の評価が低いからと言って
あなたが自信をなくすことは全くありません。
あなたの本当の評価はあなたがすれば良いのです。