こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはインターネットで売れるものと売れないものについて
真剣に考えたことはありますか?
もし、考えたことがないというのでしたら
この際一緒に考えてみましょう。
まずは、テレビショッピングです。
スマートフォンのワンクリックで
インターネットに繋がるこの時代に
いまだに「今すぐお電話を!」と声かけをします。
不思議ですよね。
さらには商店街の電気屋です。
インターネットで大型家電はいつでも
買うことができるのになぜだかいまだに残っています。
不思議ですよね。
一方で、本屋は激減しています。
1998年に2万2千店あった本屋は2020年には半減しています。
2万2千店というとセブンイレブンの店舗数くらいです。
これは凄いことです。
ここまでを踏まえて、インターネットで売れるものと
売れないものと今一度考えてみましょう。
インターネットで売れるものとは
購入後のフォローがいらないものです。
本は買ったら終わりです。
一方で家電製品などは故障したときに
どうすれば良いかな?と思ってしまいます。
そのような時はアフターサポートが
充実していることが安心材料となります。
テレビショッピングは電話対応をしてくれます。
もっと細かく対応してくれるのは商店街の電気屋です。
このようにメールなどに慣れていない人でも対応できるのです。
だから、売れるのです。
あなたがセールスをしている商品も同様です。
セールスをしているということは
対面でしかできないことがあるからです。
よりわかりやすく伝えること。
アフターサポートが充実していること。
などなどです。
このようにセールスをしているからこその
強みを活かしてください。