こんにちは。
毛利まさるです。
学生のころ読書感想文を提出することがありましたよね。
私の若いころは本を読破することが大変なので
まえがきとあとがきを読んで
なんとなく読書感想文を書いて提出する人がいました。
今ですとインターネットであらすじを調べたり
そもそも読書感想文を生成AIで作成している人も
いるかもしれません。
このように読書感想文は他の誰かの力を借りて
作成することができます。
だからこそ、今一度あなた自身で読書感想文を作成してみてください。
そもそも読書感想文とは
読書を読んだ感想を書くだけです。
本を読んであなたはどのようなことに感銘を受けて
どのような考えとなったのか?
疑問に思ったことは何か?
自分のこととして活かせることはないか?
これは言うならば
あなたが理解したことを言語化することです。
読書感想文は小説だけの話ではありません。
ビジネス書はもちろん、映画や漫画でもそうなのです。
あらゆる場面で一言でも良いので
感想を残すようにしてみてください。
なんでも感想を残すことを習慣化しておくことで
あなたは頭で考えたことを
瞬時に言葉にすることができるようになります。
言語化できる力はあらゆる場面で役立ちます。
ぜひおためしください。