こんにちは。
毛利まさるです。
完璧主義者という言葉に
あなたはどんなイメージを持ちますか?
一般的には良いイメージですよね。
どこまでも完璧を求めて追及をする。
カッコよいですよね。
しかし、これがセールスになると
話は別です。
完璧主義には弊害があるのです。
それは、完璧を求めるあまりに
行動が遅くなってしまうのです。
これを心理学では
マキシマイザーと呼びます。
ノウハウコレクターの方がまさにそうです。
より良い方法を求めるがあまりに
いつまでたっても方法を探している
といった状況になってしまうのです。
はっきり言って時間のムダです。
完璧を求めるのは良いことですが
完璧に近づくためには
トライ&エラーを繰り返した方が
手っ取り早いのです。
完璧ではなく今の最善を尽くす。
これくらいのスタンスで良いのです。
仕事において一番良くないことは
スピードがないこと
行動量が足りないことです。
完璧主義よりもトライ&エラー
常にこの言葉を頭の中でつぶやいてください。
そうすればあなたは完璧主義の弊害に
とらわれなくなりますよ。