こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはセールスをしていて
こんなことを思った経験はないですか?
あれだけ説明したのに
なんでわからないんだよ…
一体何回説明したんだよ…
あなたがいくら熱弁しても
いくらわかりやすく説明しても
相手の反応は
「いや…でも…」
わたしにはあなたの気持ちがわかります。
そんなんなら
自分の時間を返してくれよ!
と叫びたくなることでしょう。
今回はそんな時に役立つ考えです。
セールスをしていて
相手が躊躇(ちゅうちょ)する人に
してあげることは
「勇気づけ」です。
いくら頭では良いと理解していても
自分ではGOサインを出せないことがあります。
それは新しいことにチャレンジする不安です。
今まで使ったことがない商品
うけたことがないサービス
こういったことに不安があるのです。
いわゆる
「前例がないので…」
というやつです。
思い出してみてください。
あなたは昨日どこでランチをしましたか?
いつも決まったお店で
いつも決まったメニューを
選んでないですか?
同僚と新しいお店を発見したから
いってみよう!
とならない限り
いつも通りのランチをしているでしょう。
それと一緒なのです。
慣れ親しんだことから変えるというのは
「面倒」であり「不安」なのです。
だからセールスである
あなたがお客にできることは
「勇気づけ」です。
ぜひおためしください。