刺激は自ら作り出す

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスを長年していると
自分は一生このまま過ごしていくのかな?

本当にこのままでよいのかな?

と我に返ることはありませんか。

何にもわからなかったころは
ガムシャラに頑張って
先輩についていったのではないでしょうか。

気が付けば先輩はいなくなり
いつしか自分は組織の中で
上の方の立場になっていた。

そしてふと振り返るのです。

あれ?自分はこのまま同じことを繰り返すのかな?

こんな時に、転職をしていった同僚や
他の会社で頑張っている人の話をきくと
自分の思いがふらついてしまうのです。

最終的には本人の人生なので
他人がとやかく言うことではありません。

今回一つだけアドバイスをさせていただくのは
「他に行けば刺激があるだろう」
という幻想を抱かないことです。

そもそも他に刺激を求めている時点で
責任を他に委ねているのです。
自分中心ではありません。

残念ながらこれではあまりうまくいきません。

刺激が必要ならば
刺激が欲しいならば
自分で刺激をつくるのです。

今の環境で刺激がないのならば
自ら刺激をつくるのです。
自らもっと厳しい環境を設定するのです。

うまくいっている人は例外なく
刺激が自分起点です。

今の会社では刺激がないから…
ぬるい環境だから…
と責任を他にゆだねないでください。

刺激は自らつくっていくのです。