思ったほどの結果が出なかった時

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはこれまで、全力で取り組んだにもかかわらず
思ったほどの結果が出なかった経験がありますか?

思ったほどの結果が出ないとき
あなたはどのように感じるでしょうか?
「これだけ頑張ったのに、期待していた成果が得られなかった…」
という失望感や、無力感に苛まれることがあるのではないでしょうか。

自分の努力や才能に疑問を持ち
「自分には才能がないのかな」
「こんなに頑張ったのに何の意味があったのだろう」
と自問自答することもあるでしょう。

それは当然の感情です。
人は、努力した分だけ報われたいという期待を抱くものです。

ですけど、ここで問題なのは
その結果、やりきれない気持ちや落胆を感じ
自信を失って、さらなる挑戦を躊躇してしまうかもしれないことです。

そうなると次なるチャンスも失ってしまいます。

ですので、ここで一つ
こんな時に頭の中で再生してほしい言葉があります。

それは、「それがどうした!」という言葉です。

思ったほど結果が出なかったからといって
あなたの価値が下がるわけではありません。
命を取られるわけでも
人生が終わるわけでもありません。

あなたは一生懸命に頑張ったという事実がそこにあるのです。
その事実をまずは誇りましょう。

そして、次に進むための力を得るために
「だからどうした!」
という言葉を繰り返し頭の中で唱えてみてください。

自分の頑張りを認め、次に進むための力に変えてください。
挑戦を続けることで、最終的には成功を手に入れることができるのです。
ぜひおためしください。