広げることと狭めること

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、セールス職として新しい打ち手を考える時に
新しいアイディアを出すことに
苦労したことがあるのではないでしょうか?

新しいアプローチ方法を考えながら
この場合は、あまりよくないからな…
といったようにアイディアを出しながら
そのアイディアが現実的かどうかを
考えていたのではないでしょうか?

その結果、なかなか新しいアプローチを見出せずに
結局のところマンネリ化したアプローチを続けて
しまっていたかもしれません。

そこで今回は新しいアプローチを考える際に
注意することをお伝えします。

それはアイディアを出すことと評価をすることをわけることです。

アイディアを広げるためにはまず既存の枠にとらわれず
自由な発想を大切にすることが必要です。
この段階では、アイディアの質や実現可能性を問わず
できるだけ多くの選択肢を広げることが目標です。

この段階で生成AIをつかうのも良いでしょう。

次にそのアイディアを評価することです。
アイディアを狭めるためには
まず明確な評価基準を設定することが必要です。
各アイディアをこれらの基準に基づいて評価し
優先順位をつけることで
最も有望なアイディアを選び出すことができます。

アイディアを出すときは
既存の枠にとらわれず、自由な発想を大切にすることが重要です。

一方、アイディアを狭めるプロセスでは
明確な評価基準を設定し
実行可能なプランを構築することが求められます。

広げることと狭めること
この二つのプロセスを意識的に取り入れ
継続的に改善することで、あなたのセールススキルの向上につながります。

ぜひおためしください。