プライドを持つべき?捨てるべき?

こんにちは。
毛利まさるです。

自己啓発本では自分にプライドを持つことが大切だという意見と
プライドを捨てた方が良いという意見があります。

そのまま鵜呑みにするといったいどっちだよ。
と迷ってしまうかもしれません。

プライドは持つことと持たないことのバランスが大切です。
といったアドバイスをもらっても
なんだかだまされたような気分でスッキリしません。

そこで今回はプライドを持つ時と持たない時をお伝えします。

結論からお伝えしますと
行動を妨げるプライドは捨てましょう。
そして自分に自信を持つ場面ではプライドを持ちましょう。

まず、プライドを持つことのデメリットは謙虚さがなくなります。
プライドを守るために、失敗をしたくないので行動しない
失敗を認められないため、改善の機会を逃すといった可能性があります。

こんなプライドは1円にもなりません。
さっさと捨てましょう。

一方で、プライドがないと自分に自信を無くす人がいます。
自分はプライドなんて何もないからと開き直れることができる
周りからは過度な謙虚さから弱腰と見られてしまう。

このような場合にはプライドを持ちましょう。

自信を持つべき場面では堂々と振る舞い
謙虚さを求められる場面では柔軟に対応する。

あなた自身が前進できるようにプライドを場面に応じて使いこなしてください。