アイディアマンで終わる人

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りにこのような人はいませんか?
「アイディアはいっぱいあるんです。」
「こんなことやりたいなって思いはあるんです。」

若手社員や目立ちたがり屋の人に
わりと多いタイプです。

アイディアを思いつくということは
普段から何かヒントはないかと
考えているという証拠です。

とても素晴らしいことです。

しかし、ここで大切なことをお伝えします。
アイディア段階では何の価値もないのです。

アイディアを形にすることが重要なのです。

何を、誰が、どのようにしていくのかを
文字にして落とし込んでみてください。
それから、実際に動かしていくのです。

ここまでいくと単なるアイディアを出す人から
企画ができる人になれます。

会社が求めているのは企画ができる人です。

アイディアだけ出せる人は
残念なことに山ほどいるのです。

形になっていないアイディアを
たまたま他の人が形にした場合

「あれは私のアイディアなんです!」
と声を大にしても誰も信じません。

大切なことですので繰り返します。

アイディアは形にして動かしてこそ
意味があるものなのです。

ぜひおためしください。