問題の対処法がわからない時

こんにちは。
毛利まさるです。

問題に直面してどうすれば良いかわからなく
なることはありませんか?

対処法を考えろと言われても
何から手を付けてどうすれば良いかわからない。

売上を上げろと簡単に言われても
いったいどうすれば良いか…

漠然とした問題に対して
最初から全てを解決しようとすると
誰もが手が止まります。

そのような時におススメの方法があります。

それはまずは二つにわけることです。

たとえば売上を上げるためのことを
二つにわけると商談を増やすことと成約率を上げることです。

その数を他の人と比較してみましょう。
もし成約率が低いのであれば
商談数は一旦置いておきましょう。

考えることは成約率です。

次に成約率を二つにわけると
商談時間と商談内容です。

商談時間が他の人と比較しても少なくないのであれば
商談時間は一旦置いておいて
商談内容を考えましょう。

商談内容を二つにわけると
ストーリーと資料の内容です。

このようにあなたの目の間の問題を
二つに分けてどんどんと細かくしてみてください。

ビジネスのフレームワークでは最初から要素を細かく
わけることを紹介されていることもあります。
しかし、これはフレームワークに慣れていないとなかなかできません。

フレームワークになれていない人は
まずは二つにわけることからはじめてみてください。

これであればカンタンに取り組むことができますので
おすすめです。