こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはピーナッツクリームは好きですか?
ピーナッツクリームというと
小学生のころの給食のコッペパンにつけて
食べるものといったイメージですよね。
大人になって食パンにつけるのは
バターであったりマーガリン
さらにはジャムが一般的かと思います。
ところがアメリカではピーナッツバターが一般的です。
ここで問題です。
ピーナッツバターとピーナッツクリームとの違いを
あなたは知っていますか?
ピーナッツバターとはFDA(米国食品医薬品局)によると
原材料の9割がピーナッツであるものを示します。
つまり、ほぼピーナッツであり
ピーナッツをすりつぶしてペースト状にしたものです。
一方でピーナッツクリームは砂糖や乳製品
さらには水飴などでペースト状にしているのです。
実際に食べてみると味の違いは一目瞭然です。
ピーナッツバターはピーナッツの味を
しっかりと味わうことができ、甘味も控えめです。
当然ながら値段も違いがあります。
ピーナッツバターの方が高価です。
しかし、この違いがわからなければ
間違いなくピーナツクリームを手に取るでしょう。
つまり、違いがわかなければ
単に安価な方に流れてしまうのです。
値段の差の理由そしてその違いが何なのかを
教えてあげること。
これがセールスの役割でもあるのです。
ぜひおためしください。