いつも使っている話法に飽きてしまった時の対応方法

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはいつも使っているセールスの話法がありますか?

会社から指示されている話法
あなたが使いやすい話法

なんでも良いです。

話法を使っているととある問題に直面します。

それは話法をつかっているあなたが
その話法を使うことに飽きてしまうことです。

飽きることで勝手にアレンジをして
お客さんの反応が悪くなってしまう…

これはよくあることです

あなたは何十回、何百回と使っている話法でも
目の前のお客さんにとっては初めて聞く話法です。

反応が良い話法なのに勝手にアレンジを加えるというのは
まるで往年の演歌歌手が自分のコンサートでは
原曲と全く異なる癖の歌い方をするようなものです。

本人は飽きてしまうので
勝手にアレンジを加えてしまうのです。

もちろん往年の演歌歌手のコンサートならば
長年ファンの方にとっては大変うれしいサービスです。

しかし、初めての人にとっては違和感を感じますよね。
それと一緒です。

では、どうすれば良いのか?

それはあなたの使っている話法を録音しておくことです。

何度もその話法を使って飽きていたころに
前の話法の録音を聴き直すのです。

そうすると変な言い方になっていないか?
反応が良かったときはどんな言い方をしていたのか?

これをチェックすることで
あなたなりの変なアレンジで
反応が悪くなった時もすぐに修正できます。
ぜひおためしください。