こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは自分でつくったセールストークを
チェックしていますか?
自分では完璧だと思っていても
いざ使ってみると色々ボロが出ることがあります。
う~ん、頭の中では完璧だったのに…
と公開することがありますよね。
そんな時にはトークの事前確認が必要です。
今回は二つの方法をお伝えします。
一つ目は、声に出して読むことです。
声に出すことで実際の間や
イントネーションをつかむことができます。
さらにその合間で、お客さんの立場になって
質問をしてみてください。
一人二役を演じるのです。
そうすることでトークを修正することができます。
二つ目は、あなた以外の人から
トークのアドバイスをもらうことです。
一番良いのはトップセールスに聴いてもらうことです。
しかし、なかなか周りにはいませんよね。
そこでお勧めなのは業界を知らない人や
知っていたとしてもセールス部門ではない人に
トークを聴いてもらうことです。
こっぱずかしいですけど
家族の方や友達に聴いてもらうことが
一番お勧めです。
全く知らない人がなんとなくでも理解ができれば
流れはできているということです。
逆に「?」「何が言いたいの?」
という状態だと改善の余地があるということです。
声に出したり、知り合いにトークを聴いてもらう。
トークを確認することで
トークに磨きをかけてください。