人を動かすときに考えること

こんにちは。
毛利まさるです。

影響力のある人、人を動かすことができる人
トップセールスはモノやサービスを売るだけではなく
人を動かすことも得意です。

人を動かすというためには役職や権限が必要なのでは?

と思うかもしれませんけど
そうとは限りません。

それは会社内を観るとわかりますよね。
本店の指示、支店長の指示通りに動けているかは
疑問が残りますよね。

評価という人参があるから動くのです。
そこには損得が存在します。

では、評価がないところでの
損得とは何でしょうか?

それは動いた方が得、もしくは動かなければ損という
動かなければならない理由です。

そのためには意義を伝えることです。

トップセールスは人を動かすことが得意なのも
意義を見つけ出すことが得意だからです。

意義を見つけ出すことができれば
人を動かすだけではありません。
あなた自身の行動をもコントロールできるのです。

たとえば毎日、健康のためにウォーキングをした方が良いと
アドバイスをもらったとします。

健康のためと言われても別に異常がないから
やらなくても良いと判断してしまいますよね。

こういった場合は、ウォーキングをすると得であること
ウォーキングをしないと損をすること
この両面から考えていくのです。

この両面から考えていくとあなたなりの
ウォーキングをする意義が観えてくるのです。

人を動かすとは意義を伝えることです。
ぜひおためしください。