圧倒的な知り合いを持つ

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りにあなたが感じる凄い人はいますか?

私は学生のころ、クラスで一番成績の良い人には
自分がバカにされているのではないかと思い
仲良くなることはできませんでした。

この考えは社会人になってもそもままで
高学歴の人やセールスの成績が良い人には
近づくことはできませんでした。

しかし、今ではその考えは真逆となりました。

自分が凄いと感じる人と一緒にいると
自分の能力の低さに嫌気がさすかもしれません。
なんでこんなに自分は才能がないんだと嘆くかもしれません。
自分がバカにされていると思うかもしれません。

そんなあなたに私が使った独り言をお伝えします。

別にそれでいいじゃん。
もしそうだとしても今の自分に損することはある?
むしろ得することだらけだ。

十人十色というように人により
得意分野は異なります。

あなたより優れた人に対して
あなたが落ち込む必要は全くありません。

それよりもせっかくあなたが凄いと思う人がいるなら
一緒にいることで得することはたくさんあります。

では、得することとは何でしょうか?

それは、考え方と基準を学ぶことができることです。

たとえば、次々と資格を取る人がいたとします。
その人からは資格を取るという動機の作り方や
時間管理を学ぶことができます。

そしてそれだけではありません。

あなたがこれは難しいことだろうと思うことを
当たり前のように難なく解決する人が身近にいることで
あなたの中で当たり前の基準値があがるのです。

この基準値が上がる事が一番のメリットなのです。
あなたの周りに圧倒的な人がいたら
ぜひ近づいてみてください。