あなたの当たり前を見直してみる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは一流の人と普通の人との違いは
なんだと思いますか?

スキル
考え方
経験値

どれも当たりです。

では、一流になれる人とそうでない人の違いは
なんだと思いますか?

それは当たり前の基準です。

たとえばあなたがカレーを作ったとします。
玉ねぎを炒めて
にんじん、じゃがいもを炒めて
肉を炒めて…
最後にカレールーを入れて煮込む。

これでそれなりにおいしいカレーができます。

では、このカレーでお金を払ってくれる人は
いるでしょうか?

いないですよね。

では、プロのカレーはどうでしょう。
間違いなく野菜や肉の分量
スパイスの分量など
細かく決まっています。

当たり前のようにやっていること
この基準がプロと素人と全く違うのです。

だからお金を払って
食べたくなるカレーができるのです。

プロとはそういうことです。

ですから、あなたも
あなたの周りの仕事ができる人の
当たり前の基準をよく観察しましょう。

そうすればあなたの当たり前の基準もあがるので
もっともっと成長できますよ。