相手が違った解釈をしたときに相手を傷つけない一言とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

資料を説明するとき
メールで連絡をするとき
相手に指示を出すとき

あなたの意図が伝わらないことがありませんか?

自分では丁寧に解説したつもりでも
相手に伝わっていない…
伝わり切れていない…

私は何度もそんな経験をしました。

私も周りでも同じような経験をしている人は多く

「メールで書いてあるだろ!」
「だからあれほど言っただろ!」
「なんで理解していないんだよ!」

といった怒号が飛びかっています。

まるで理解していないあなたが悪い!
と言わんばかりです。

しかし、言われた本人はどう思うでしょうか?

「あの人の言っている意味がわからなんだよ!」
「指示があいまいなんだよ!」
「もっとわかるように説明しろよ!」

間違いなくこのようなことを思っているのです。

これじゃお互いケンカ腰ですよね。
お互いに「あなたが悪い」と言い合っているだけです。

これではなにも解決しません。

では、どうすれば良いのか?

それは自分の責任として考えることです。

「わたしの説明が悪かったですね。
 どのような点がわかりにくかったですか?」

と相手にきけばよいだけです。

たったそれだけです。
ですがこの一言でお互いケンカになって
変な空気になったり
余計な時間を使ったりしなくて済むのです。

この一言はとても大切な一言です。
ぜひおためしください。