こんにちは
毛利まさるです。
あなたは、目の前の問題に直面したとき
「様々な視点で解決策を考えなさい」
と言われたことはありませんか？
その結果、「具体的にどうすればいいのか分からない」
と戸惑った経験があるのではないでしょうか。
それは自然な反応です。
言葉としては簡単ですけど
実際に多角的な視点を持つことは非常に難しいものです。
では、どうすれば様々な視点を持ち
柔軟に問題解決ができるようになるのでしょうか。
その答えのひとつが、
「仕事以外の知識や雑学」を取り入れることです。
今回は、その理由と具体的な方法について考えていきましょう。
問題解決において、豊富な知識や広い視野が
役立つことは誰もが納得するでしょう。
しかし、なぜ雑学がそれほど重要なのでしょうか？
同じ業務や環境に長くいると
どうしても固定観念に縛られてしまいます。
例えば、セールスの現場では
「営業トークの型」が存在しますけど
それが逆効果になる場合もあります。
雑学を持つことで、新しい切り口やアイデアが浮かびやすくなるのです。
雑学とは、一見役に立たなそうな知識のことです。
しかし、それらが異なる分野の視点を提供し
新たな発見やひらめきにつながることがあります。
例えば、なにげなく観ていた映画や漫画に関する知識が
仕事のヒントになることも珍しくありません。
目の前の問題を解決するためには
広い視野や柔軟な考え方が必要です。
そのために、仕事術として雑学を取り入れることは非常に効果的です。
日々の生活の中で興味を持ち、知識を蓄えることで
あなたの仕事はよりスムーズで楽しいものになるでしょう。
ぜひおためしください。
