社内で使うと得する言葉

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスは誰よりも売上を上げれば
自分の実力を知ってもらうことができます。

売上を上げることで
会議の場であなたの成功事例を紹介するなど
社内でも活躍の場が出てきます。

その時に使うと得する言葉があります。

それは、普段使っている言葉を
ちょっと小難しくすることです。

ここで言う小難しいとは
カタカナのビジネス用語を連発することではありません。

日本語でちょっとだけ難しくするのです。

たとえば、「考える」という言葉です。

考えるという言葉はとても便利ですけど
抽象的な言葉なので深みがないのです。

たとえば、
「今度飲みに行こうよ」
と誘ったときに
「考えとくよ」
と言われたら軽い感じがしますよね。
仕事の場でも同じなのです。

ですから、違った言葉を使いましょう。

たとえば以下の言葉です。
調べてから考えるのならば「検討する」
ある状況を踏まえて考えるのならば「想定する」
今の状況を色々な角度から考えるのならば「分析する」
物事を整理してまとめて考えるのならば「構想する」

このように「考える」という言葉を捨てて
違った言葉を使ってください。

たったそれだけであなたの印象は変わるのです。

言葉は力です。
何を伝えているかはもちろん重要です。
しかし、どう伝えるかはもっと重要です。

ですから、使う言葉を意識してみてください。