こんにちは。
毛利まさるです。
魅力的な話し方をする人
力強い話し方をする人
人を引き付ける話し方をできる人は
少し話しただけで伝わるものです。
一方で逆もしかりです。
なんだか頼りなさそうな話し方をする人
まとまりのない話し方をする人
自信なさげな話し方をする人
このような話し方をする人も
少し話しただけで伝わります。
今回はほんのちょっとしたコツで
力強い話し方ができる方法をお伝えします。
その方法はたったの二つです。
一つ目は、文章を短く区切ることです。
一生懸命に話しているのに
なぜだか頭に入ってこない話し方をする人は
ほとんどの場合、文章が長いです。
「これは〇〇だから、△△で、
なので〇〇ということで、
△△してて、◇◇と思われるんですけど」
このようにいつまでたっても文章が終わらない話し方
これは理解することがとても大変です。
理解が追いつかないのです。
主語と述語を明確にして短く切ることです。
二つ目は、語尾をはっきり言うことです。
特に最後の「です。」は
感覚的に二倍くらい強めに言ってください。
多くの人が語尾をごにょごにょと話します。
ですがそれでは自信がなさそうに感じるのです。
「です。」を力強く言うだけで
力強い話し方に感じるのです。
たったこの二つを意識するだけで
力強い話し方を手に入れることができます。
ぜひおためしください。