理解度をチェックするためには紙とペン

こんにちは。
毛利まさるです。

一生懸命に話しても
なかなか理解されないこと。

またその逆で
相手が一生懸命に話しているのに
理解できないことが
ありますよね。

そんな時には
なんども説明してもらっても
なかなか解決しません。

そんな時は口頭ではなく
紙とペンをつかいましょう。

あなたが理解していることを
紙にかいてください。

まずはそこが合っているか確認をしましょう。

次にあなたが整理つかないことを
紙に書いて理解できない部分を
はっきりさせてください。

わたしは理解に時間がかかるとき
相手になかなか理解してもらえない時は
必ず紙とペンを使います。

ホワイトボードが使える環境であれば
それも使います。

もうおわかりですよね。

口頭で説明することは聴き手に
訴えるのは主に聴覚です。

聴覚に加えて図式化をすることで
視覚に訴えることができます。

さらにペンで紙にかいてもらえば
触覚まで訴えることができます。

さすがに味覚と嗅覚の出番はないものの
できるだけ五感を刺激しましょう。

感覚が多ければ多いほど
理解は早まりますし
記憶にも残りやすいのです。

ぜひおためしください。