こんにちは。
毛利まさるです。
学生の頃と異なり
社会人になると年齢や勤続年数だけではなく
若くして役職がついたり
スキルが高い人がいます。
一方で年齢や勤続年数はベテランなのに
スキルは今一つという人もいます。
このように人の成長には
スピードがあります。
では、なぜここまで差が
ついてしまうのでしょうか?
実は成長するスピードの前に
考えなければいけないことがあります。
それは、その人が変化を望んでいるかどうかです。
たとえば、昔は売上の管理を
紙の表でしていました。
当然ながら計算をする時は電卓です。
しかし、今は紙を使わずExcelなどの
表計算ソフトになっています。
そこで、「俺は紙の表が得意なんだ!」
と頑なに昔のやり方を続けて
紙の表を提出する人がいたとします。
このような人は上司からみても
後輩からみても心配になってしまいますよね。
時代の変化にともない
求められることが変わっていくのです。
ですから大切なことは
現状維持でそのままいける
と思うことを捨てることです。
毎日少しでも改善できることはないか?
毎日少しでも変化できることはないか?
常にこのことを考え実践してください。
そうしないと時代とともに
取り残されてしまいますよ。