こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りに
「なんで自分がこの立場なんだよ。」
「なんで自分はあの職場に
いかなきゃいけないんだよ。」
と声を大にする人はいませんか？
.
自分の実力はこんなものじゃない
会社の自分に対する評価は正しくない。
自分だけが不遇な思いをしている。
私の周りにも数多くいました。
自分がいかに不遇な環境であるか
そんな中でもいかに自分が頑張ってきたかを
必死にアピールする人。
残念ながらこれは逆効果です。
会社からすると
「それが仕事というものだ。」
の一言で終わりです。
環境が不遇だとか
そういったものは関係ありません。
それをなんとかするのが
仕事だと会社は言うのです。
では、そんな時はどうすれば良いのでしょうか？
カンタンです。
「だから」の次に続く言葉を変えれば良いのです。
たとえば
こんな環境だから自分は不遇な思いをしている。
と思うのならば
こんな環境だから実績を残せば
あっという間に会社から認められる。
と逆の発想をするのです。
あなたの会社で実力のある人を色々と
調べてみてください。
例外なく不遇な環境を乗り越えてきております。
トップセールスも例外なく
不遇な環境を乗り越えているのです。
不遇な環境を楽しんでください。
