お客が考える言い訳を用意しておく

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはお客さんが買わない言い訳を
どれくらいあげることができますか?

値段が高い。
今すぐには必要じゃない。
今使っているもので充分。

などなどあなたが
過去言われてきた言い訳をできるだけ
思い出して書いてみてください。

大切なことはここからです。

今、あなたの目の前にお客さんはいないですよね。

お客さんから言い訳を言われて
あたふたすることはありません。

まさに今
冷静になれている今だからこそ
今までお客さんから言われた
言い訳に対する話法を書いてみてください。

あなたがどのように言えば
お客さんは「確かにそうですね。」
と納得してもらえたのかを
今だからこそ真剣に考えてみてください。

次にあなたが書いた話法を
実際に口に出して読んでみてください。

実際に口にだしてみることで
文字を読むだけではわかりにくかった
固い表現、不自然な表現
伝わりにくい表現に気づくことができます。

こうやって言い訳に対する話法を
どんどんと作成していくのです。

このリストが多ければ
多いほどあなたはお客さんの言い訳が
怖くなくなります。

自然に堂々と対応することが
できるようになるのです。

ぜひおためしください。