赤ちゃんが歩き出すことをイメージする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは赤ちゃんが歩き出す動画を
観たことがありますか?

両親が赤ちゃんを支えて
恐る恐る手を離す。

立っているだけでふらふらしている
赤ちゃんに不安を感じながらも

両親は赤ちゃんの前にたって
手を叩く。

「ほらほら!こっちだよ!」

赤ちゃんにはニコニコしながら
一歩を踏み出すのだけども
やっぱり手をついてハイハイをしてしまう。

なんとも感動的なワンシーンですよね。

ところでこのシーンを
今のあなたと照らし合わせて観てください。

歩くこと、一歩踏み出すことを
恐れて行動が遅くなっていないですか?

失敗しない方法ばかりを探して
結局一歩も踏み出していない
なんてことはないですか?

私は、本当に心配性で
失敗することが嫌で嫌で
仕方がありませんでした。

その結果、うまくいく方法ばかりを
求めて求めて、求め続けました。

しかし、求めているうちに
うまくいく方法は陳腐化していったのです。

結果的に時間だけが過ぎていきました。

私が赤ちゃんだったら
小学生になってもハイハイを
していたかもしれません。

よくよく考えてみてください。
赤ちゃんも明らかにやけどしそうだったり
刃物で怪我をしない限り
両親は暖かく見守りますよね。

あとは自分の力で歩いて
自分のものにしていくのです。

結局、大やけどや大けがをしない限り
さっさと行動、手数を増やした方が良いのです。

手数の分だけあなたは成長をします。
まずは手数を稼ぎましょう。