自分の軸をつくる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは周りの意見に流される人ですか?

例えばあなたが資料を作成していたとします。

色んな人の意見を取り入れようとして
先輩に尋ねました。

とても参考になるアドバイスだったので
他の先輩にも尋ねました。

これまた違った角度での意見で
勉強になりました。

次に上司に尋ねました。

すると先輩達の意見とは
まるっきり反対の意見でした。

結局のところ何がいったい
正しいのかわからなくなってしまった。

あなたはこのような経験はないですか?

人の意見を聞きすぎるあまりに
余計にわからなくなる。

なぜこんなことが起きてしまうのでしょうか?

それは自分の考えがないからです。

私は〇〇だと思う。
なぜならば△△だからだ!

と強い考えがあれば
人から意見をもらった時に
自分の考えとの違いがわかります。
考え方の違いもわかります。

そこで自分が納得できないことは
やはり違うなと思えるでしょうし
逆に自分とは違うけどなるほどと
思えるのならばその意見を採用すれば良いのです。

あっちにふらふら
こっちにふらふら
結局どうしたいんだっけ?

となってしまう人は
まずは自分の意見を固めましょう。

人に意見をうかがうのはそれからです。