自分の気分を把握しておく

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自分の気分の波を把握していますか?

人の気分は誰でも
落ち込んだ時とテンションが高い時を
繰り返します。

それを気分の波と言います。

これは誰もがそうです。

ちなみにこの気分の波が普通の人と
異なってくると気分の病気になるのです。

落ち込んだ時が長くて
社会生活に影響を与えるくらいになったのが
うつです。

逆にテンションが高すぎて
自分自身をブレーキ出来なくなっている状態が
長く続く人は躁病(そうびょう)です。

大切なことはここからです。

セールスであれば
どんなに落ち込んだ時でも
ため息をしながらお客さんの
相手をするわけにはいきません。

テンションが高くなくて
元気そうであることは大切です。

元気そうなことを
長くふるまっていると
あとでどっと疲れが来ますよね。

それが気分の波です。

落ち込んだ状態が来たということです。

この状態になるのは
悪いことではありません。

むしろ普通のことです。

ですから、あなた自身で
自分の気分の波を把握しておいてください。

場合によっては
元気を保つために
わざと一人になって
落ち込むことも大切です。

大切なことは
自分自身の気分の波を把握することです。

ぜひおためしください。