自慢ばかりの中途半端なセールス

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの職場に自慢ばかりする人はいませんか?

俺はこんなにも売ってきたんだ!
俺がいなければ今の営業所は全然ダメだった。
会社の花形と言われてチヤホヤされた。

聞いてもいないのに永遠と自慢話をする人。

セールスとして優秀だったのかもしれないけど
少々うっとうしい感じのする人。

もしあなたがそのように感じたならば
その人はセールスとして優秀な人ではなく
セールスとして中途半端な人です。

そもそも自慢話の多い人は
自慢をしないとまわりの人から自分の凄さが
わからないと思っている人です。

つまり、周りの人たちに
自分の魅力を伝えきれていないということです。

カンタンに言えば社内営業が下手ということです。

社内営業が下手な人で
トップセールスはいません。

逆に言うとトップセールスは
例外なく社内営業が得意です。

自分を商品として売り込み
魅力のある人として社内に知ってもらうことが
得意なのです。

そんな人がわざわざ
俺は凄いんだ!
とアピールすると思いますか?

しませんよね。
これは逆効果なのです。

ですから、自慢話をしている人は
中途半端なセールスです。
社内営業が下手なセールスです。

もし、あなたが社内で自慢話をしたければ
俺は凄いんだ!
といったニュアンスで伝えるのは
辞めましょう。

自分が凄いのかという
自慢話はやめましょう。

あなたと関わるとなんだか楽しそう。
なんだか魅力的だなと思ってもらえるような
行動をとりましょう。

ぜひおためしください。