損をする口癖とは

こんにちは。
毛利まさるです。

世の中には損をする口癖が存在します。

あなたも使っていないかチェックしてみてください。

損をする口癖とは

「わかってるんですけどね。」
「やっぱりそうですか。」

あなたも使っていないでしょうか?

ここで私がお伝えしたいのは
わかっているなら行動しましょう。
理解しているならば行動しましょう。
といったアドバイスではありません。

もちろんその事は真実です。
知っているならばさっさと
行動しましょう。

しかし今回のテーマは損をする口癖です。

なぜ損をするのでしょうか?

それは会話をしている相手が
がっかりするからです。

「わかってるんですけどね。」
「やっぱりそうですか。」

これらの言葉を使ったということは
誰かから助言をされているという状況です。

誰かから助言をされて
そんな言葉を使ってしまうということは
端的に言うとこういうことです。

「そんなのあんたに言われなくても
 わかってるよ。」

あなたが後輩に助言をして
こんな言葉を言われたら
二度と助言をしないですよね。

それと一緒です。

「わかってるんですけどね。」
「やっぱりそうですか。」

この言葉は周りの人に不快な印象を与えるのです。

大切なことなので繰り返します。
わかっているならやりましょう。
知っているならばやりましょう。

そして損をする口癖はやめましょう。