間を埋めようとしない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはセールスをしているとき
無音の状態が続くとどうですか?

ほとんどのケースで
沈黙が続くと焦ってしまうのではないでしょうか?

誰も話さない時間は
なんとも言えないですよね。

思わず「何か話さないと!」
と思ってしまい
べらべらと余計なことを
話してしまうこともあります。

セールスにとって間は
なぜだか怖く感じるものです。

では、沈黙がうまれた場合は
どうすれば良いのでしょうか?

カンタンです。

じっと相手を見つめれば良いのです。

相手が話し出すまで待てば良いのです。

大切なことは沈黙の間がある時に
セールスであるあなた自身が
変にその間をうめようとしないことです。

間を埋めなきゃいけない!
と焦ることで思いつきで話してしまうと
「落ち着きのない人」
「あせっている人」
とお客さんから思われてしまうのです。

間はうめるものではありません。
間はお客さんに考えてもらう時間ととらえてください。

そうすればあなたは沈黙の間を
コントロールすることができますよ。