こんにちは。
毛利まさるです。
仕事でメールでやり取りをすることは
多いかと思います。
一番伝わるのは顔が見える状態で
対面で伝えることです。
しかし、それを一人一人行っていると
移動時間やお互いに顔を合わせる時間を
合わせなければいけないので
時間がかかって仕方がないですよね。
次は、電話です。
対面ほどではないにしろ
相手が会議だったり立て込んでいたりすると
繋がりません。
相手から電話がかかってきたと思ったら
今度はこちらが電話に出れる状況ではない。
このように電話も時間がかかります。
ですから、メールやチャットなどが
時間がかからないという点では
情報を伝達するのに最適な手段となります。
しかし、メールは時間がかからない故に
ちょっとしたニュアンスで誤解を
招くこともあります。
例えば
「資料を送付いたします。」
とメールが送られてきたとします。
このメールは情報としては最小限になります。
最小限の情報ということは
誰が送ろうが自動配信だろうが一緒になります。
マスマーケティングならこれで良いでしょう。
しかし、セールスは違います。
セールスは基本は人と人です。
人と人ということは人らしいことが必要となるのです。
では、そのためにどうすればよいのでしょうか？
それはメールにちょっとした感情や
ちょっとした小ネタなどが垣間見えることです。
メールの最後などに
あなたのちょっとしたことを入れてみてください。
それだけでも印象が変わりますよ。
