トラブルが起きた時はパターンを考える

こんにちは。
毛利まさるです。

仕事をしていると
どうしてもトラブルは起きますよね。

よく確認したのだけれども
確認不足だった…

上司から言われる言葉は
「なんでそんなことも
 出来ていないんだ!
 事前にわかるだろ!それくらい!」

心の中では
「いや、事前にわかってたら
 そもそもこの問題起きてないでしょ…」
とツッコミを入れつつもじっと耐える。

そんな経験もあるかと思います。

トラブルが起きてしまった時は
当然ながらまずは目の前のトラブルの対応策を
考えなければいけません。

そこでおススメなのは
パターンで考えることです。

1のパターンを進めると
どのようなメリットがあって
どういったデメリットがあるのか?

2のパターンは…
3のパターンは…

最低3つくらいのパターンを作ってみましょう。

複数のパターンを考えて
列挙することで
冷静になって判断ができるようになります。

さらには上司で相談する時も
複数のパターンを用意して
「どのパターンで行きましょうか?」
と相談することができます。

このように複数の対応策を持って相談する人と
何にも考えずに
「どうしましょう?」
と相談する人

あなたが上司だったら
どちらの部下が良いと思いますか?

ぜひトラブルが起きた時は
パターンで考えましょう。