こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司から「言語化しろ!」
と言われた経験はありませんか?
言語化をするということは
頭の中にあるイメージを
文章にするということです。
文章にするということは
記録することができます。
記録することができれば
忘れたころに読むことができます。
読むことができるということは
思い出すことができます。
大切なことはここからです。
思い出すことができるということは
再現できるということです。
再現性のあることが沢山あると
それだけ効率は良くなるのです。
たとえばセールスであれば
再現性のあること
別の言い方をすると勝ちパターンを持っている数が
そのままセールスの実力となるのです。
このような人は例外なく
言語化することができています。
なぜ、このやり方をしているのか?
どのような目的があってこの言葉を使っているのか?
行動一つ一つを解説することができるのです。
あなたも自分のセールストークを紙に書いて
その一つ一つを見直してみてください。
どうしてこの言葉を使っているのか?
どんな目的があってやっているのか?
その全てを解説することができれば
セールスを言語化するスキルがあるということです。