社内の人間関係を良くするコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

社内の人間関係に悩む方は多いですよね。

今回は社内の人間関係を楽しみながら
解決する方法をお伝えします。

そもそも社内の人間関係が
ギスギスしてしまうのは
なぜでしょうか?

様々な原因があるでしょう。
その中でも特に大きいのは
その人がうっとうしいと思う事です。

「いちいち細かいことに口出ししてうっとうしい」
「言われたことをやらないでうっとうしい」
「わざわざ確認しなければならないほど抜けていてうっとうしい」

このようにその人の行動の中に
「うっとうしい」
と思ってしまう部分があるために
その人と接するとうっとうしく感じるのです。

結果的に人間関係がギスギスしてしまうのです。

では、どうすれば良いのか?

それはキャラクター化をすることです。
具体的にはあだ名を付けてあげるのです。

例えば戦国時代であれば
「美濃のマムシ」と呼ばれた斎藤道三
「甲斐の虎」と呼ばれた武田信玄
「山陰の麒麟児」と呼ばれた山中幸盛
「日ノ本一の兵」と呼ばれた真田信繁

どれもなんだかカッコよく感じますよね。
これを社内でも使いましょう。

「アポ取りの達人」
「プレゼン資料のプロ」
「マクロの先生」
「若手の星」
「行動管理の千里眼」

あなたの職場の人たち全員の
あだ名を作ってみてください。

間違っても織田信長が豊臣秀吉につけた「猿」という
あだ名はやめましょう。

なんとなくカッコ良さそうな名前をつけるのです。

そしてそのあだ名を広めてみてください。
「私は〇〇さんのこと勝手ながら
 「行動管理の千里眼」だと思っているんです。
 とても細かいところまで目がいきとどきますもんね。」

このように褒めながら伝えるのです。

このあだ名が広まったとき
あなたの職場での人間関係は改善しています。

ぜひおためしください。