こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの先輩に後輩を
呼び捨てする人はいませんか?
「おい!〇〇!
これを明日までに済ませてくれ!」
このように後輩を
子飼いのような扱いをする人
残念ながらこのような人が
うまくいくことはないでしょう。
なぜならその人には
配慮が足りないからです。
配慮ができない人は
人を動かすことができません。
その人は単に会社に先に入ったという
偶然の産物に頼っているに過ぎないのです。
その小さな小さな産物を
伝家の宝刀の様に使っているのです。
ですから
後輩に対して頭を下げることなんて
もっての他です。
しかし、後輩の立場からみると
そんな先輩はうっとうしいだけです。
本当の意味でその人についていきたい
なんてことを思うはずはないでしょう。
では、後輩に対して威張り散らさずに
どうすれば良いのか?
それには二つのことを実行してください。
1,後輩に対して「さん」を付ける。
2,お礼を言う時は
堂々と頭を下げて
「ありがとうございます。」
とはっきりと言う。
たったこの二つのことを
意識して実行してください。
そうしないとどんどんとあなたから
人が離れていきますよ。