こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、セールスで失敗を経験し
それが自分の成績や自信に
大きく響いてしまったことはありませんか？
次の商談に臨むときに不安を感じ
思うように行動できなかったかもしれません。
ストレスに打ち勝ち
より良い成果を上げ続けるためには
未来志向を持ち
長期的なビジョンに基づいた行動を取ることが非常に重要なのです。
ですので、目の前の課題にばかり集中せず
少し先の未来を見据えて行動することが必要なのです。
未来志向を持つことで、レジリエンスを高め
セールスの現場でも安定したパフォーマンスを発揮することができるのです。
レジリエンスとは、「逆境に対する耐性」や
「ストレスに適応する力」を指します。
セールスの現場では
日々のプレッシャーや失敗に直面することが多く
そのたびに精神的に消耗してしまうことがあります。
レジリエンスが高い人は
このような困難な状況でも折れずに立ち直り
さらなる挑戦に向かうことができます。
逆に、レジリエンスが低いと、失敗や挫折に心が折れ
モチベーションが下がり、最終的には成果にも影響を与えてしまうのです。
未来志向を持つためには
まず長期的な目標を明確に設定することが大切です。
例えば、1年後や3年後
どのようなセールスパーソンになりたいか
どのような成果を上げたいか
どのようなスキルを身に着けたいのか
を具体的にイメージしましょう。
もし、1年後でもイメージしにくいのであれば
半年後、3ヵ月後でも良いです。
大切なのは目の前の成果に囚われないように
長期的な視点で行動できるようになることです。
その結果、失敗を恐れず挑戦できるようになります。
未来志向を持ち、自己成長に努めることで
レジリエンスを高め、どんな逆境にも負けない強さを手に入れましょう。
それが、セールスで成功を続けるための秘訣なのです。
