こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはこれまで、営業の場で自分の話がうまく伝わらずに
悔しい思いをした経験はありませんか？
商談がうまくいかず、成績が上がらない…
それは、あなたの話がわかりにくかったことが原因かもしれません。
セールスは相手にとってわかりやすい話をすることが重要です。
では、わかりやすい話をするためには何が必要でしょうか？
それは、まずあなた自身が話す内容を
深く理解することが必要です。
なぜならば、深く理解することで
どこが重要なのかを的確に判断できるからです。
重要なポイントを押さえた上で話をすることで
相手に伝わりやすくなります。
ところであなたは話す内容に対して
どれだけの時間をかけて調査し勉強していますか？
話す内容について徹底的に調査と勉強を重ねることで
内容を深く理解し、自信を持って話をすることができます。
そして次に、内容を深く理解することで
あなたは自分の言葉で話すことができるようになります。
自分の言葉で話すことができると「たとえば」
といったように別の内容で例えることができるようになります。
この例えることが、相手にとってわかりやすい説明につながります。
たとえば、あなたが新しい商品を紹介する際
その商品の機能や特徴をそのまま説明するだけでは
相手にとってわかりにくいかもしれません。
しかし、日常生活での具体的な例や
相手がすでに知っているものと比較することで
相手にとって理解しやすくなります。
話のわかりやすさは、あなたが話す内容を
どれだけ深く理解しているかによります。
深く理解することで、相手にとってわかりやすい説明ができるのです。
ぜひおためしください。
