オンラインの打合せで伝わらないもの

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、オンライン商談で成果が出せず、壁を感じていませんか?

「対面と比べて、熱意が伝わりにくい」
「信頼関係を築きにくい」
「商談がうまく進まない」

これらの悩みを抱えている方は少なくありません。

「もっと熱意を伝えたいのに、画面越しでは伝わらない…」
「信頼関係を築き、顧客と深い繋がりを持ちたいのに…」

そう感じているならばオンライン商談で
熱意を伝え、信頼関係を築くことができるのかを考えてみましょう。

オンライン商談では、対面商談と比べて
伝わりにくいという課題があります。

  1. 非言語情報

表情、声のトーン、ジェスチャーなどの非言語情報は
相手に与える印象を大きく左右します。

対面であれば、あなたの熱意は表情や声のトーン
ジェスチャーを通して自然と伝わります。

しかし、オンラインではそれが難しい。

画面越しでは、表情や声のトーンが伝わりにくく
ジェスチャーも見えにくいため、熱意が伝わりにくいのです。

  1. 信頼関係

信頼関係は、対面で会話を重ねることで自然と築かれます。
しかし、オンラインではそれが難しい。
画面越しでは、相手との距離を感じやすく、親近感が湧きにくいからです。

  1. その場の空気

オンラインで伝わらないことは、その場の空気です。

たとえば、オンライン会議では
その人を映しているとはいえ、映っているのは顔くらいです。

リアルであれば、顔はニコニコしながら
貧乏ゆすりをしていて
「ちょっとイライラしているかな?」といった憶測ができます。

しかし、オンラインではそれが通じません。
画面の外の情報が入ってこないからです。

これらの課題を克服し、オンライン商談で成果を出すためには
アクティブなコミュニケーションを意識することが大切です。

アクティブなコミュニケーションを

・笑顔で話す
・声のトーンを明るくする
・ゆっくりと話す
・積極的に質問をする

などを通して行うことができます。

画面越しですので、リアルの場以上に
積極的に表情や声のトーンで感情を表現することが必要です。

ぜひおためしください。