こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは普段から文書を書いていますか?
文章なんて会社への報告書の時くらいだな
文章は苦手なので基本的にはコピペで対応しているな。
セールスであればこのように対応している人も
多いのではないでしょうか?
そして実際に、セールスは話すことが仕事だから
文章なんて必要ない。
と言い張る人もいるかもしれません。
しかし、残念ながらトップセールスは
まとまった文章を書くこともできます。
というのもトップセールスは言葉を操るプロです。
相手がどこまで理解してどこから理解していないのかを
探りながら次のトークを頭の中で組み立てているのです。
ということは、セールストークを構造的に理解していないと
それはできません。
一言で言えば何なのか?
それをもっと詳しく言うとどうなのか?
そのことを例えるならば何なのか?
こういった項目も何個も用意して
セールストークを組み立てているのです。
ただ闇雲にその場限りのトークで対応しているわけではないのです。
ということは事前に自身のトークを文章化しておく必要があります。
文章化しておくということは
自分の考えを言葉にする必要があります。
とどのつまり文章を書くことになれていないと
それはできないのです。
ですから、普段からセールストークを文章にしておきましょう。
あなたが思いついたトーク、あなたが普段使っているトーク
これらをどんどんとあなたのメモに残してください。
そうすればあなたのセールストークはどんどんと
磨かれていきますよ。