自分のキャラクターをつくる

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスで性格は関係がないと別の記事で紹介をしました。

なぜならばセールスはお客さんにとって
より良い選択となるように情報提供をする。
そして、その後押しをしてあげるという役割を担うことです。

そこに私は口下手だから
私は体育会系ではないから
私は礼儀ができない人だから
といった言い訳は関係ありません。

お客さんに価値を届ける。
それだけです。

だからこそ性格は関係ありません。
だからこそ役割を演じることが大切です。

そこで、今回は役割の演じ方について紹介します。

まずは、あなたの中でトップセールスをイメージしてください。
そしてそのイメージは今のあなたの姿とあっていますか?

あなたの姿とあなたが思い描くトップセールスの
イメージとをあわせることが大切です。

たとえば、あなたが保険のセールスと合ったとします。
その保険のセールスがボロボロのスーツにスニーカー
さらには肩までかかるボサボサでフケだらけで
髪の毛だとしたらどうでしょうか?

保険の相談をしたくなくなりますよね。

これは安心して相談できるというイメージとはほど遠いからです。

このようにイメージとあまりにかけ離れていると
そもそも商談の前からシャットアウトされることがあります。

ですから、まずはあなたが思い描く
トップセールスとあなたの姿を一致させてください。