こんにちは。
毛利まさるです。
時間が足りない時に
もう一人自分がいたらな
と思うことはありませんか?
藤子・F・不二雄氏の作品『パーマン』には
コピーロボットというものが存在します。
自分のコピーを作って
自分のやることを任せることができるのです。
しかし、自分のコピーですので
やりたくないこともそのままコピーされるのです。
よく、勉強しない子供に対して
「勉強しろ!いったい誰に似たのやら」
という発言がありますが
間違いなく親に似ているのです。
では、時間が足りなくて困ったときは
どうすれば良いのでしょうか?
それは自分のやっていることを仕組み化することです。
会社で言うと手順書を作成するのです。
どこに何があってどうすれば良いのか
を明記するのです。
この手順書があれば
どうしても助けを借りたい時に
他の人の力を借りることができるのです。
会社組織はとても便利にできているのです。
誰かが急に対応できなくなっても
誰かが穴埋めできるように
社員を数多く雇っているのです。
それならば最大限に活用しましょう。
仕組み化ができる人は
組織を運営できる力があるということです。
今のうちから鍛えておきましょう。